ドライバー業務での「余計な無駄口」は、険悪な関係を招く災いの元

諺(ことわざ)に「口は災(わざわ)いの元(もと)」という訓戒(くんかい)がありますよね。「口は禍(わざわい)の元」とも書きます。「不用意な発言は自分自身に災い(禍)を招く結果になるから、言葉には十分に慎むべきだ」という戒めの諺です。

 

この諺は、ドライバ―にとって、コンパニオンと「険悪な関係」を避ける上において非常に意味のある内容を含んでいるといえます。ドライバ―業務において、ドライバ―の「余計な無駄口」は、コンパニオンとの険悪な関係を招く災いの元になり兼ねないのです。

 

コンパニオンとの業務以外の会話は、マニュアルでの禁止事項

 

ウイニンググループのドライバ―マニュアルでは、「コンパニオンとの業務以外の会話は禁止」しています。これはコンパニオンとの険悪な関係を防止する為に、「業務以外の余計な無駄口はしないほうが、コンパニオンから嫌われるような災いは招かない」と注意しているのです。

 

しかしながら、車中はドライバ―とコンパニオンだけの密室空間。コンパニオンが無口でおとなしくし過ぎると、ついつい話しかけて元気づけてやろうとかの気遣いをしたくなるものです。しかしこれが裏目にでることが多いのです。コンパニオン側からすれば「自分だけの安らぎと癒しの空間を邪魔されたくない」と受取られることの方が多いのです。

 

これとは反対に、ドライバ―は話しかけないように努力していても、コンパニオンの方から話しかけてくるかもしれません。それでも、頷く程度で会話に乗らない方が無難だと思って下さい。

コンパニオンたちの若い女の子とは、考え方や価値観や趣味などが大きく異なるかも知れません。

 

調子に乗って会話がはずみ、ドライバーの何気ない発言の内容が、コンパニオンの機嫌を損ねてしまうかもしれないのです。険悪な関係を避けるためには、余計な無駄口はしないことが、一番賢明なのです。

 

コンパニオンの多くは、車中では「自分だけの世界(空間)」を持ちたいと望んでいる

 

デリヘルのコンパニオンには、喜怒哀楽などの感情の起伏が激しいデリケートな精神状態の持ち主が多いのが特徴としてあります。その上で、本音ではやりたくもない性的サービスの提供を、自分なりの特別な理由で、やらなければならない事情を抱えているのです。

 

そういった追い込まれた精神状態の中で、コンパニオン達は、彼女なりに戦っているのです。

親しい人ほど相談もできずに、現実と孤独に戦っているのです。そんな彼女たちは、「車中の移動時間を、自分自身の自由な空間にしたい」と望んでいます。

 

ゲームで楽しんだり、音楽を聞いたりして心を慰め、リセットしています。また次のお客様との接客を考えたりして準備を整えたりもしています。ほとんどのコンパニオンが、このせっかくの自分の空間に入り込んで欲しくないのです。

 

そこで、「落ち込んではいないか?」、「元気づけてやろうか?」などと余計な気配りをして、話しかけても、独り相撲になる場合が多くなります。「話しかけられること自体を嫌がるコンパニオンもいる」ということを十分に認識しておく必要があります。まさに余計な無駄口はコンパニオンとの険悪な関係に陥れようとしているのです。

 

その場の空気や相手の心理状態が読めない発言は、全て余計な無駄口となる

 

ドライバ―としては、「何か話さないと相手がつまらないのでは?」とか、「お互いの沈黙に耐えられない」と思って話しかけても、相手のコンパニオンにとってはどうでもよいことで、「ほっといて下さい!」という心境かもしれないのです。

 

悪意があって発言したわけでもないのに、なぜか誤解されて怒らせてしまったり、発言するだけで相手がご機嫌斜めになったりすることも十分に考えられます。その場の空気を十分に読み取って発言しないと、「言わなくてもいいこと、いやむしろ、言わない方がいいかもしれない”余計な無駄口”」になるかもしれないのです。

 

コンパニオンにとっては、車中の移動時間は、「自分自身の自由な時間」にしたいと望んでいます。ゲームをしたり、音楽を聞いたり、次の接客に備えて化粧し直したり、考え込んだり・・・。

またコンパニオンは、それぞれに自分固有の特別な事情を抱え込んでおり、精神的に不安定な状態にある子もいます。考え方や価値観もそれぞれ特有です。

 

コンパニオンとの「良好な関係」を作り上げる為には、好かれるよりも「まずは嫌われないこと」が優先です。その為には、「余計な無駄口」をたたいて、「険悪な関係」に陥らないことが重要なのです。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る